オリックス銀行カードローンの返済は他社よりも楽なの?

返済金額はカードローン利用の中でもとても複雑な考え方をするものです。
ここでは「オリックス銀行カードローンの返済について」「他者との返済金額の比較」を行っています。最低返済金額は低ければいいのかしっかり判断して借入先を決めましょう。

融資額(借り入れ残高)毎の最低返済額

オリックス銀行で借入を行った場合借入金額によって月々の最低返済額が変動します。

(2014年10月31日現在)

借入残高 30万以下 30万超50万以下 50万超100万以下 100万超150万以下 150万超200万以下
最低返済額 7,000円 10,000円 20,000円 30,000円 35,000円
借入残高 200万超250万以下 250万超300万以下 300万超400万以下 400万超500万以下 500万超600万以下
最低返済額 40,000円 45,000円 50,000円 60,000円 70,000円
借入残高 600万超
最低返済額 80,000円

この最低返済額を元に大手と言われている銀行カードローンと最低返済金額の比較を行ってみます。
比較するカードローンは
・みずほ銀行カードローン
・三井住友銀行カードローン
・三菱東京UFJ銀行カードローン
の3社です。
※比較は各カードローンで借入金額による最低返済金額の設定が異なる為、キリのよい金額で比較をします。

↓他社カードローンとの最低返済額比較↓

借入金額 10万円 50万円 100万円 200万円
オリックス銀行 7000円 10000円 20000円 35000円
みずほ銀行 10000円 10000円 20000円 20000円※1
三井住友銀行 10000円 10000円 15000円 25000円
三菱東京UFJ銀行 2000円 10000円 20000円 40000円
借入金額 300万円 400万円 500万円 600万円
オリックス銀行 45000円 50000円 60000円 70000円
みずほ銀行 30000円 40000円 50000円 60000円
三井住友銀行 35000円 45000円 55000円 60000円
三菱東京UFJ銀行 60000円 80000円 100000円
借入金額 700万円 800万円 900万円 1000万円
オリックス銀行 80000円 80000円
みずほ銀行 70000円 80000円 90000円 100000円
三井住友銀行 65000円 70000円
三菱東京UFJ銀行

※1みずほ銀行カードローンは200万円以上の限度額になると最低返済額が変更します。200万円からの最低返済額は限度額200万円以上の設定をされている場合の返済額です。

 

 

最重要

 

 

最低返済額を比較するとオリックス銀行が返済金額の少なさで勝っている点はありません。
ただ、100万円を超える借入に対して最低返済額が低い方がいいとは限らないのです。返済額を少なく抑えることで日々の返済が楽になることは確かです。
しかし、借入金が多い=返済回数が多いという式が成り立つので、最終的な総返済額に大きな差が出てきます

 

 

例えば500万円を借りた場合。
オリックス銀行とみずほ銀行では同じ年4.5%の金利がかかりますが、オリックス銀行の方が10000円高い最低返済額を設定しています。
金利4.5%500万円の借入最低返済額で3年間返済を行ったときの両者の借入残高は

 

オリックス銀行⇒3452088
(負担金利額589867円)

 

みずほ銀行⇒3825017
(負担金利額617061円)

 

最低返済額が少ないと3年間で残金返済が40万円程滞る事態が発生するのです。
つまり、最低返済額が少なすぎると

返済期間が長くなる。
返済期間が長いから総返済額が増える。

の2つのデメリットが出てきます。
人は目先の利益を優先しがちです。賢くカードローン利用をするなら最低返済額が少なすぎるところでの借入は避け、返済額と借入金のバランスが取れているカードローンを選択する事が大切です。
そう考えたときに、借入金額に対して最低返済額が高すぎず低すぎずを設定してあるオリックス銀行カードローンはカードローン利用者の生活と返済のバランスをしっかりと考えているカードローンだと言えます。
高すぎると日々の生活で苦しみ、安すぎると損をするカードローンの最低返済額。
あなたの判断次第で円満なカードローン利用ができそうですね。

 

オリックス銀行返済の話

オリックス銀行のカードローンは最高利用限度額が800万円。高額借入に有利な金利1.7%〜17.8%と設定されてます。
オリックス銀行カードローンでは、残高スライドリボルビング返済という返済方法を取っており、この返済方式は利用残高に応じた返済金額を月々支払っていくという返済方法です。(住宅ローンなどのその他のローンでは違う返済方式を使っていることもあります。)

 

また、30万円の借入なら月々の返済金額を7000円という業界最低基準の返済金額を設定しており、最低返済額が少ないことで生活を圧迫する心配なく安心して利用できます。

 

最低返済金額は個人の借入金額によって変わる為、借入額ごとに月々の最低返済水準変化するという事や、返済方法は指定口座引き落としと振り込みによる返済の2種類選ぶことができるという特徴があります。

 

オリックス銀行返済のポイント!

 

・利用残高毎に最低返済額が変動

・業界最低水準の最低返済額

・最低金利1.7%と高額借入有利!

シミュレーションで返済プランが立てれる!

借入残高ごとの最低返済額の表はこちら

 

指定口座引き落としでの返済

指定口座引き落としでは返済専用口座を登録して、毎月10日か月末日のどちらかの日にちで返済日を選ぶことができます。ですが、口座引き落としのできない銀行、金融機関もあるので注意してください。

口座引き落としのできない金融機関
・ゆうちょ銀行
・商工中金
・農林中央金庫
・オリックス銀行
・セブン銀行、楽天銀行、イオン銀行等のネット系銀行
・シティバンク銀行等の外資系銀行

また、口座引落しでの返済の場合は返済日の前日までに指定口座へ入金をしていないといけないので、その点も注意する必要がありますね。

振込によるATM返済

振込による返済はローンカードを持っていれば全国の提携ATMで返済ができます。提携ATMにてカードでの入金をすることにより返済をすることができます。また、オリックス銀行に返済専用の口座を用意してもらい、返済専用口座へ振り込むことで返済をする方法も選ぶことができます。振り込みによる返済でも、返済日を毎月10日か月末日のどちらかを選ぶことができます。*もちろん余裕ができた時に随時返済(繰上返済)・増額返済も可能です。

利用しやすい提携ATMはこちら

「セブン銀行ATM、ローソン、Enet、イオン銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行」

シュミレーションによる返済計画

オリックス銀行では借入金額に対する返済計画を立てるうえでシュミレーションを行うことができます。これは借りたい金額に対し何回払いで返済期間はどれくらいなのか、1回の支払額がいくらなのか、返済総額は利息を含めていくら必要なのか、合計金額に対し金利分はいくらになるのかということをシミュレーションすることができます。もちろんシミュレーションなので細かいところは実際の借り入れと異なる場合があります。シミュレーションをして、返済回数が多いなと思っても、ご自身の状況に合わせて余裕ができたときに一気に返済することも可能なので、あくまで参考程度に行ってみるといいかもしれません。オリックス銀行カードローンのキャッシングに限らず返済プランをしっかりと立ててから契約をするようにしましょう。

もし返済できなくなったらどうすればいいの?

借入をする際の大前提は、決められた支払い日にきちんと返済を行うということです。
万が一返済できない状況が続いてしまうと「遅延損害金」という元金・利息とは別に支払わなければならないいわば賠償金払わなくてはなりません。
※正当な理由の無い返済遅延は「債務不履行」となり、遅延損害金を支払う義務を負います。

 

オリックス銀行カードローンでは遅延損害金として、「借入残高に借入利率+2.1%の年率」を支払わなければなりません。

 


借入残高100万円で利率17.8%の借入をしており、1ヶ月(30日)間の返済遅延を起こしてしまったとします。
この場合
100万円×(0.178+0.021)÷365日(1年)×30日=16356円
という計算式になり
元金と利息の返済に全く関係ない16356円を支払わなくてはならなくなります。

 

民法上に記載されている遅延損害金の金額は、利息制限法に定められている

・10万円未満の借入の最大利息は年利20%以内
・10万円以上100万円未満の借入の最大利息は年利18.0%
・100万円以上の借入の最大利息は年利15.0%

これらの利率の1.46倍とされているので、万が一元金に対する遅延障害金の金額がこの倍率を超えているようであればはみ出した部分の金額は無効となります。

 

返済遅延損害金についてはほとんどの場合逃れることはできません。払わないで良い場合には、債務者が不可抗力による遅延を起こした等の債務者の無過失を証明する必要があります。